2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号
二〇一九年には、オリンピック担当大臣である櫻田大臣が、お子さんやお孫さんに是非子供を最低三人ぐらい産むようにお願いしてもらいたいという発言もあって、女性の意思というのを全く尊重していない発言だというふうにも思います。
二〇一九年には、オリンピック担当大臣である櫻田大臣が、お子さんやお孫さんに是非子供を最低三人ぐらい産むようにお願いしてもらいたいという発言もあって、女性の意思というのを全く尊重していない発言だというふうにも思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今村大臣、そして櫻田大臣、それぞれ、それぞれの発言によって被災地の皆様に対して大変心を傷つける結果となっているということによって職を辞したいと、こう申出があったところでございまして、私はその意思を尊重したところでございます。
○笠井委員 昨年十二月四日、内閣委員会で当時の櫻田大臣が答弁しておりますけれども、協議会は、官民の多様な主体がお互いに情報を提供し合い、また必要に応じて海外の行政機関とも連携しつつ民間等を含め国内全体としてサイバー攻撃による被害の拡大を防ぐことを目的としている、連携すると言って、具体的にやると言っているんですよ。 IPAが収集して内閣官房、NISCと共有した情報が米国政府にも共有されている。
ですから、おっしゃったとおり、説明責任というのは国ではないと、東京都やJOCだというお話ですが、しっかりとやはりこの疑惑に対しても晴らしていただくような、そういう国としての、櫻田大臣はサポートという言葉を使われていましたけれども、こういった対応というのを大臣にはまた改めてお願いをしたいなというふうに思います。
御質問の中で前櫻田大臣の御答弁も引用をなされたわけでありますが、政府の立場としてはその方針に変わりのないところでございます。招致委員会の招致活動、これはJOCと東京都が主体となって行われたものであって、JOCや東京都が説明責任を果たしていくべきものと考えてございます。 JOCにおいては、二〇一六年に弁護士等によって構成された調査チームを設置をいたしまして、同年九月に調査報告書を公表しております。
一方、これは昨年の十一月十四日に当委員会で私が質問した際、当時の櫻田大臣は、国の大会関連費という言葉を使っております。それから、源新参考人におかれては、大会経費、それからオリパラ関係予算、全部で四つぐらい言葉が出てくるんですけれども、これは一体どういうふうな関連性があって、どういうふうに考えればいいのか、まずこの定義をきちんと定めていただきたいというふうに思います。
櫻田大臣の発言は、辞任したとはいえ、到底許せません。被災地の代表として、復興より大事なものは復興しかないということを強く申し上げ、私の討論を終わります。 何とぞ御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。(拍手)
櫻田大臣、塚田国交副大臣の相次ぐ辞任について、総理はどのような責任を取るおつもりなのでしょうか。 櫻田大臣は、五輪担当大臣でありながら五輪憲章を読んだことはない、サイバーセキュリティー担当大臣でありながらパソコンを使ったことはないなど開き直り、まともな答弁ができない場面が繰り返されました。大臣としての資質、資格を著しく欠いていたことは、就任直後から誰の目にも明らかでした。
櫻田大臣の論外の発言と辞任の例を見るまでもなく、安倍内閣や与党の気の緩み、おごりは、もはや限度を超えています。大臣や副大臣が暴言、失言をするたびに、安倍総理は通り一遍の謝罪の言葉しか発しませんが、総理の言葉の発する気持ちの入らない言葉はもはや聞き飽きました。任命責任を感じるというなら、それを行動で示すべきではないでしょうか。
一方、政治は不透明でございまして、まず、昨日の櫻田大臣の辞任について、総務大臣として、同じ閣僚として、受けとめをまずお聞かせいただきたいと思います。
しかも、直後に記者から問われると、櫻田大臣は、記憶にありませんなどとごまかそうとしたそうです。 東京オリンピック・パラリンピックを一年後に控え、JOCの竹田会長が辞任をし、担当大臣までやめる。日本は一体どうなっているのか。本当に大丈夫なのか。国際社会からも厳しい目が向けられるのではないでしょうか。
○国務大臣(菅義偉君) 櫻田大臣に関するお尋ねがありました。 昨日、櫻田大臣から総理に対し、被災地の皆様のお気持ちを傷つける発言をしたため、辞任したいとの申出があり、総理はこれを受理いたしました。 被災地の皆様のお気持ちに寄り添いながら復興に全力を挙げていく、これが安倍内閣の揺るぎない方針であり、被災地の皆さんには深くおわびを申し上げる次第でございます。
それで、このセキュリティー、インターネットセキュリティーの部分の質問をしようと思ったら、櫻田大臣が担当の大臣になりますので、余り質問したくない、したくないというか、しない方がいいかなと。
櫻田大臣、オリパラ担当大臣の立場で被災地、復興庁、大会組織委員会、東京都とも連携して復興の後押しをしてまいりますとの答弁がありました。 大臣就任からこれまで、福島、宮城、岩手におけるオリパラ関連行事への出席や視察等、その状況をお伺いいたします。
先般の委員会でも、櫻田大臣に竹田JOC会長の退任表明に対し何点かお聞きいたしました。櫻田大臣は答弁で、JOCという民間団体の役員の人事とし、役員の定年を迎えることから御本人が決断したものとしています。 しかし、この度のフランス司法当局の竹田会長に対する贈収賄容疑での捜査は招致をめぐる疑惑であり、招致はオールジャパンで取り組んだものではないでしょうか。
○国務大臣(柴山昌彦君) 今、パラバブルという言葉を使っていただいたんですけれども、我々としては、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、パラリンピックの成功なくして東京大会の成功なしと、先ほど櫻田大臣もおっしゃっていたかと思うんですけれども、民間においても多くの企業、団体等が支援、協力を行っていただいている結果、この二〇二〇年大会の東京大会が決定する以前に比べ障害者スポーツ
本日は、櫻田大臣、柴山大臣、そして阿達国交政務官並びに政府参考人の皆様、よろしくお願いいたします。 〔委員長退席、理事二之湯武史君着席〕 まず初めに、今まさにピークを迎えている花粉症について質問をいたします。これまで幾度かこの国会でも審議に取り上げられていただきました花粉症対策についてです。
まず、櫻田大臣にお尋ねをさせていただきたいと思います。 私も、東京オリンピック・パラリンピック、特にパラリンピックにつきましては力を入れて政策的に御協力させていただいていると思っておりますけれども、大臣は、この東京オリンピック・パラリンピック、レガシーはどのようにお考えになっていらっしゃいますか、お願い申し上げます。
○吉川沙織君 櫻田大臣の昨日の御発言のメモを持っておるんですが、行間から今の答弁の内容をどうしても読み取ることができないんです。事実誤認ということはお認めいただけますか。(発言する者あり)
私も、先ほど御質問がありましたけれども、まずは櫻田大臣にお伺いをしたいと思います。 櫻田大臣、東日本大震災発災当初、東北自動車道、東北道は健全に動いていましたか。
本日は、櫻田大臣、世耕大臣、麻生大臣、石田大臣の順に伺ってまいります。政府参考人の皆様も含めまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、櫻田オリンピック・パラリンピック担当大臣にお伺いいたします。 オリンピック・パラリンピック東京大会まで一年半を切り、いよいよ準備も最終段階になってきていると思います。
一月に、櫻田大臣が国のオリパラ関係予算の合計金額が約二千百九十七億円であると公表されましたが、その主な内容についてお伺いいたします。
被災者を元気付け、復興を後押しするためにも、被災地の復興、未来を担う被災地の子供たちも是非東京会場での各種競技の観戦に招待していただけないか、政府として検討をいただきたいと思っておりますが、再度、櫻田大臣のお考えをお聞かせ願います。
○竹内真二君 では、最後の質問ですけれども、東京オリンピック・パラリンピック大会に是非多くの子供たちに観戦をしてもらいたい、この観点から櫻田大臣にお願いがあります。
東京オリパラ組織委員会の透明性確保について、この本委員会において矢田わか子委員から大臣に対して、その透明性を高め、説明責任が果たされるよう議事録の作成、保管を求める旨質問したところ、櫻田大臣からは大丈夫ですと自信を持って答弁されました。大丈夫か大丈夫でないか、その後の経過をお伺いいたします。
○世耕国務大臣 以前は別の方もやっておられましたけれども、現在は櫻田大臣のポストということになります。
この櫻田大臣が今回の招致委員会の不祥事についてメディアに問われて、また結構驚くべき発言しているんですね。これ、どういう発言かというと、私ちょっとテークノートしていないので私が聞いた範囲で申し上げますけれども、私の所管ではない民間団体の件なのでコメントは差し控えさせていただきますと。これ、事実といえば事実なんでしょうけど、オリンピックを担当する大臣として何と無責任なコメントかなと思いました。
ですから、冒頭に櫻田大臣に御質問させていただきたいのは、やはりサイバーセキュリティーも次の時代を狙った方がいいと思う。今の技術はあくまで一九六〇年代の技術の延長上なので、我が国として、また別のテクノロジーを生むぐらい。 ですから、今のOSについても、一九八〇年代、七〇年代だったかな、トロンという東京大学の先生が開発したOSがあって、それは日米貿易交渉の中で潰れていくわけですよ。
○大島(敦)委員 櫻田大臣、ありがとうございます。 ですから、現状認識もあるんですけれども、その次の時代に備えたサイバーセキュリティー空間を我が国としてどうやって構築していくかというテーマについて今後御議論をしていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。 続きまして、平井大臣に。